SEO対策

内部SEO対策が大切な理由

作ったホームページ・webサイトの内容をGoogleに正しく伝えることがSEO対策の目的です。

正しく伝えることで「このサイトは有益な情報だ！」「ユーザーのためになるもの良質なコンテンツだ！」と判断し
検索結果に反映されます。

検索順位は、「ユーザーが欲しがっている情報」をGoogleが順位をつけていると言うことになります。

ホームページを制作する時に必ず内部SEO対策をさせていただきます。内部SEO対策することでGoogle、yahoo!と言った検索エンジンに掲載・上位表示の可能性もでてきます。

ただし競合他社が多ければ多いほど、検索上位表示させることが難しくなりますので必ずしも上位表示出来るわけではありません。

また制作したばかりのホームページだと、すぐに上位表示すると言ったことが難しいので長い目で見ていただけると幸いです。

先ほど内部SEOが大切な理由をお話ししましたが、具体的にはどんなことをするのでしょうか？
FLOKKAがホームページ制作をする場合、このような内部SEO対策をします。

タイトルタグとは検索をした時のページタイトルです。
タイトルには、キーワード・クリックされやすい文章を考える必要があります。

検索で狙っているキーワードを入れることが1番大事になってきます。

この時、文章ではなくキーワードをたくさん詰め込んだり、羅列してしまうとマイナス評価になりますので
キーワードを入れて自然なタイトル、かつクリックされやすいタイトルを考えます。

先ほどタイトルについてお話ししましたが、タイトルの下の説明も大事な部分になります。
説明文には、タイトルの補足情報を書いてどんなページなのか理解してもらう。

説明文で検索順位が上がることはありませんが、クリック率に影響してきますので、ページの説明も忘れずに記入していきます。

Googleはホームページをスマホ対応にすることを推奨しています。
ホームページをPC用の表示しか作っていない場合、スマホで見ると表示が崩れたり、文字が小さかったり、ズームしないと画像が見えないなど、スマホで見てる人にストレスを与えることになります。

それ以外にも、見づらいだけでホームページから離脱してしまうことも考えられるので、SEO対策はもちろんユーザーのためにもスマホ対策は必須です。
「ホームページをスマホ対応にする」

HTMLはパソコン用語の一部であり、正しく記述することで検索エンジンが内容を理解します。

見出しに使うタグ、箇条書きに使うタグ、画像に使うタグなど、どこでどのタグを使うか決まってます。
検索エンジンに好まれるタグを記述し、正しいマークアップをしていきます。

内部リンクとは、同じサイト内のいずれかのページにリンクすることを内部リンクと言います。
関連ページをリンクしたり、見てほしい記事をリンクすることでユーザーを誘導できます。

内部リンクをきちんと繋ぐことで、クローラーがページ内を巡回しやすいメリットがあります。
構成やページがどのくらいあるか把握しやすくなり、検索エンジンにサイトの内容を伝えることができます。

※クローラー＝サイトを巡回するロボット。検索順位にも関わってくるため非常に大切なロボットです。

表示速度が遅いと離脱率が高くなるというデータがあります。

動きのあるサイトや、容量が多い画像、javascriptの多様がサイトの表示速度に影響を与え遅くなります。
ホームページの表示速度を改善することで、Googleに好まれますし、検索順位が変わる時もあります。

実際にお客様のサイトを改善したら、検索順位が上がったこともありました。

離脱を出来るだけ減らしたいので可能な限り対策していきます。

ホームページ設計の段階で決めることが多い階層。階層が深ければ深いほど、ユーザーは欲しい情報を見つけづらくなりますし、クローラーも巡回しづらいので設計する時は多くても４階層を意識し

カテゴリーで分けるときは複雑・多くしすぎないようにし最適化します。

パンクズリストは、自分が今どこのページを見ているか分かりやすく表したものです。
ユーザーだけでなく、クローラーもサイトの構造を把握しやすいので内部SEO対策するときはパンクズリストが必須になります。

上の画像で説明すると
「ホーム→サービス→SEO対策」の順でページを見ていることになり、自分がどこのページにいるのかわかりやすいですよね。

これまでSEO対策のお話をしました。申し訳ありませんが対策は対策であって1番重要なのは
「コンテンツがしっかりとしたホームページを作る」これが1番大事になるとFLOKKAは考えています。

コンテンツをしっかり作ることで、SEO対策の効果が顕著に現れてくるでしょう。
コンテンツの後押しくらいに考えていただければ幸いです。